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2007.11.20

パナマコーヒーの麻袋

G20071120一番上の行はご覧の通り、パナマのコーヒー。ではその次の「SHB」とは何ぞや?・・・コーヒーは作られる生産地の標高によって格付けされます。(国によっていろいろなのですが・・・)ここパナマでは、一番高い区分が、SHB(ストリクトリーハードビーン)です。今、標高何メートルの所でどんな作り方をしており、そのコーヒーの味は・・・と分かるスペシャルティーコーヒー全盛んの今では、もはや「SHB」の表示は注目されないかもしれませんね。そして、その下の丸いロゴの中にある「FINCA・HARTMANN」とは「ハートマン農園」の事です。「パロ・ヴェルデ農園」ではないの?と思われるでしょうが、ハートマン家の運営している農園内にある一部分を最下にあるロットナンバーで指定して「パロ・ヴェルデ農園」として日本に入荷しております。そして、このコーヒーの麻袋が一番伝えたい事は、中心にある絵柄なんです。鳥の絵、そして「シェードグロウンコーヒー」と下にある「バードフレンドリー」の二行。本来コーヒーの木は、熱帯、亜熱帯地方の木漏れ日のさす森の中で、さまざまな植物と一緒に育つものです。木々の日陰は土の乾きを防ぎ、落ち葉は有機物を含む豊な土地を作り,森林は激しい雨による土壌の流出を防ぎます。原生樹木の日陰の中で栽培されるコーヒーを、「シェードグロウンコーヒー」といいます。そして、このコーヒー栽培は、野鳥や渡り鳥の生息地の環境を保護にもつながります。スミソニアン渡り鳥センターは、この伝統的なシェードグロウンで生産されたコーヒーを、「バードフレンドリー」として認証しています。
パナマという国の、チリキ県カンデラ地区サンタクララで収穫されるコーヒーの麻袋・・何でもない袋なのですが、見る側次第では、様々なメッセージを読み取れる麻袋なんですね~。

G200711202

ちょっとオマケ。一昨日、とべ動物園にいた「オオオオハシ」。名前は何でしょうか?今度飼育員さんに聞いて、「おーい○○!」とよんでみよう♪。このカラフルな色のクチバシ・・いかにも中南米の鳥っぽい。ブラジルの国鳥だそうですよ♪

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