竹熊先生の書画
「水こそいのち」 熊本、菊池養生園の竹熊宜孝先生の書画を頂いていたので、ギャラリートレンドさんに額装をお願いし、お店に飾らせて頂きました。この竹熊先生、以前に、「食卓の向こう側」というコミック誌を紹介しましたが、その中にも登場されている方で、病院のお医者さん(百姓医者)です。この先生の考え方の基本は、「医は食に、食は農に、農は自然に学ぶ」というもの。
「品物の山と書いて癌」、「農薬は農毒薬、虫はころっと、人はじんわり殺される」・・・先生の語録ですが、考えると私達の身の回りの日常の事。自然の動物は土と水を命として生きています。医・食・農はいのちの視点でとらえないといけないと訴える竹熊先生!
オフィシャルウェブサイトはこちらですhttp://www.takekuma.com/
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