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2009.07.05

いのちをいただく

G2009741素敵な絵本の紹介です。

 「いのちをいただく」

この本は、食肉加工センターに勤める坂本さんの体験談を助産師の内田美智子さんが絵本にまとめたもの。

迷いながら屠殺の仕事を続ける坂本さんのもとへ、大事に育てた牛「みいちゃん」を連れて来る家族。一緒に育った「みいちゃん」と女の子の別れ。坂本さんは皆の想いを受け、愛情いっぱいの気持ちを込めて「みいちゃん」の頭に銃を向けます。その際に、涙する牛を初めて見たそうです。女の子は「みいちゃん、ありがとう」と泣きながらお肉を食べます。

それぞれの心の葛藤がやさしいタッチの絵と共に描かれた愛情いっぱいの絵本です。何回読んでも、涙が溢れてきます。子どもから大人まで、多くの方に読んでもらいたい一冊です。

「想像してみてください 

 食卓に並べられたその肉に、その野菜に、輝く命があったことを。」 (帯より)G2009742

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